建材事業部

川口 翔大Kawaguchi Shota

高校卒業後、2014年に新卒入社。建材事業部に配属後、1級建築板金技能士および2級建築板金技能士の資格を取得。2021年に2週間の育休を取得。2022年より、同事業部の課長に就任。「周りを見ること」「全体を見渡すこと」を大切に、後進の育成に励む。

入社後のサポートも充実。
業務時間内の通学で、資格取得を達成。

高校卒業後、2014年に新卒で入社しました。高校では電気科で学んだこともあって、当初の配属先は環境エネルギー事業部でしたが、入社後の研修を経て、建材事業部に配属となりました。2022年からは、同事業部で課長を務めています。
高校時代の担任経由で知った柴田商事ですが、入社の決め手となったのは、その明るい雰囲気です。アットホームで和気藹々とした明るい雰囲気に惹かれて、ぜひこの会社で働きたいと感じました。また柴田商事では、入社後のサポートも充実しています。建材事業部に配属されてからは、建築物にかかる板金工事の技能を認定する国家資格の建築板金技能士(1級・2級)を取得するために学校に通いました。授業日は平日なので業務を抜けて通う必要があったにも関わらず周囲から快く背中を押してもらい、2級建築板金技能士を取得。2年後には1級にも合格しました。

男性で初めての育休取得。
社員と家族を大切する当社に支えられて。

当時と比べると、社員の人数もぐっと増えた柴田商事ですが、いまでも入社時に感じた雰囲気の良さは変わっていません。高校時代の同級生とお互いの会社について話をしたりすることもあるのですが、そこで気づかされるのは、良い意味での堅苦しい上下関係が当社にはないことです。風通しがよく、やってみたいことや意見を伝えやすい風土があります。資格の取得も含めて、チャレンジを応援してくれる文化があり、頭ごなしに無理だと言われることはありません。自分の可能性を広げるのには、もってこいの環境だと思います。また、産休・育休の制度も充実しており、私自身、先輩の前例があったため、会社の勧めもあり、2021年に育休を取得しています。
このように挑戦を歓迎する風土や、社員の家族や福祉を大切にするのが、柴田商事の魅力だと感じます。女性にとっても、活躍がしやすい環境なのではないでしょうか。

全体を見渡し、後進を育てながら。
「つながり」を広げ、現場の質を高めたい。

仕事に当たるうえでは、よく周りを見ること、全体を見渡すことを大切にしています。特に、課長に就任してからは、責任も増え身が引き締まる想いです。後進を育てる立場にはありますが、上下関係を不必要に強調せず、締めるべきところは締めながら、それぞれの部下の成長を見守っていきたいです。入社のきっかけになった柴田商事ならではの雰囲気の良さを受け継いで行ければと思います。
将来の目標としては、プロフェッショナルな人脈を広げ、お互いに連携しながら、請け負った現場をより高いクオリティに仕上げられるようになりたいと考えています。柴田商事として、地域の皆様にいっそう貢献していくためにも、これから向上心のある方、自分の定めた目標に向かって伸びていける方と一緒に働きたいと思います。心配することはありません。より良い未来へのチャレンジを、柴田商事が全力でサポートします。